行列のできる就活相談所

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【面接のお悩み】tumiさんのお悩みへの回答

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一次、二次と面接を終え次に人事面接をすることになりました。
普通の一対一の面接と人事面接ってどう違うんですか?
14日にあるので時間がありません!!焦っています!!
教えてください!!!
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はじめまして!コウイチです。

人事面接と一次二次面接は基本的に聞かれる内容は同じです。
ただ次のことを頭に入れておいてください。

人事の人たちは、過去どんな人が会社に入ってきてどんな功績を会社に残したかということを把握しています。

人事面接ではそのデータを元にあなたの適性・志向・能力が果たして会社に合っているのかどうかが詳しく試験されます。
一次二次では社員個々人の好みとか先入観で合否が決定される可能性がありますが、人事面接では会社の採用基準に沿ってより客観的にあなたが評価されるのです。

でもあせっちゃだめです。
一次二次で面接官に問題ないと評価されたならば、きっと人事の人にも評価されるはず!

あとはあせらずあわてず、面接の基本を守ることが大事です!
身だしなみ・話し方・聞き方をきちんとしましょう!

決して気負いてらう必要はありませんよ。
うまくやろうと思ってあせることがかえって失敗を招くということを肝に銘じて面接に望んでください!

では、健闘祈ります★

【面接のお悩み】あさみさんのお悩みへの回答

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こんにちわ、はじめまして。
私はSEを目指し就職活動をしています。
近いうちにあるIT企業の最終面接を控えているのですが、1次面接と違い難しいことを聞かれるのかどうか、よく分かりません。教えてください…
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さとみさん、こんにちは!ユキです。

 

最終面接で何を聞かれるか、それは誰にも知りえないことです。

あんなこと聞かれるのではないか、こんなこと聞かれたら……!?
などなどとくよくよ考えるのはやめましょう。


面接官だって鬼ではありません。

あさみさんという人間をありのままの姿で見てみたいと思っているはずです。

いまいろいろな武器で武装していっても、入社してからは素のままの自分で人間関係や仕事をこなしていかなければいけません。
自分を偽って暮らしていくのはとてもつらいことです。

もしも知識不足とか能力の面で不採用になっても、それは長い目で見て多くの苦労を回避できたと思って幸いだったと喜びましょう。

 

なるようになりますよ! ポジティブ&楽観的に行きましょう★

【進学についてのお悩み】ぽこさんのお悩みへの回答

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初めまして、現在、本当に悩んでいます。3月になり、就職留年を決意し、もう一年就職活動をやりなおしたいと考えています。興味のある業界もかわって取りあえずセミナー、企業説明会など積極的に参加したいと思っているのですが、一年遅れると就職活動においてどのような不利な影響、また打開策があるでしょうか?なにかアドバイスを頂けないでしょうか?
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ぽこさん、こんにちは!ケンです。

ぽこさんが大学院にいきたい理由は次のうちのどれですか?

(1)ただ漠然と大学院に行きたい。または他の人も行っているから自分も大学院に行きたい。
(2)どうしてもやりたい研究がある。それを将来の仕事に活かしたい。


(1)の場合、一度社会に出てみることをおすすめします。
社会に出れば、お金も溜まりますし、学生の頃とはまた違う広い世界で
いろいろな人と出会うことができます。
そのなかで、今のぽこさんが思ってもみなかった可能性がひらけてくるはずです。
社会に出てからやっぱり大学院に行こう、大学院での成果を将来に活かそう、と堅く心に思ったならば、そのときは改めて大学院進学を考えてみるといいでしょう。
その頃にはきっとお金もたまっているはずです。


(2)の場合は、ぽこさんがどうしてもこの研究をしたい!将来に活かしたい! 
という気持ちを親に誠心誠意説明してみて下さい。
親だって将来の見返りが期待できるならば、きっと投資と割り切ってお金を出してくれるはずです。
親が金銭的に学費をまかない切れない状況ならば、やはり社会に出てからいったん自分でお金をためた上で、大学院進学を目指すべきです。
社会に出てから大学院に入ったという人は実際世の中にたくさんいるんですよ。

それでは、よく考えてみて下さいね☆

【就職活動全般のお悩み】さとみさんのお悩みへの回答

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はじめまして。私はこの春から短大の2年になります。就職活動はいまだに出来ていません。自分が何をしたいのか、どういう仕事に向いているのかが全くわからず、無駄に毎日を過ごしています。やりたい事もなく、何からしていいのかも分からずに不安です。早くエントリーしなくてはと焦るばかりです。まず何からすればいいのでしょうか。
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さとみさん、こんにちは!ユキです。

就職活動は、何からすればいいのか?
私も悩みました。何からしていいのか、わかりませんよね。

これは、多くの就職活動支援サイトや就活本が言っていて、私も思う事ですが、まずは「自己分析」だと思います。
まず、「自分はどんな事が好きなのか?どんな事を仕事にしたいのか?」という事を考えましょう。
何をしたいのか全くわからない、という事ですが、まずは「仕事」と関係無く、さとみさんが好きな事を考えて見ましょう!

例えば、映画を観るのが好き!とします。
そこで、こちらでコウイチ君が紹介している「全ての文章に『なぜ』をつけてみる」法 を使い、「なぜ映画が好きなのか?」「映画のどういうところが好きなのか?」という事を考えてみましょう。

そこを突き詰めていくと、映画業界や、放送関係の企業が志望企業などが挙がってくることもあるでしょう。

焦って無差別にエントリーするより、まずは「自分は何がしたいのか」「どういう事が好きな人間なのか」という事を突き詰めて(自己分析)みましょう!

自己分析のやり方は、多くの就活本や、就活支援サイトに載っていると思いますよ。

では、頑張ってやりたい事を見つけてくださいね☆

【就職活動全般のお悩み】にこるそんさんのお悩みへの回答

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初めまして、現在、本当に悩んでいます。3月になり、就職留年を決意し、もう一年就職活動をやりなおしたいと考えています。興味のある業界もかわって取りあえずセミナー、企業説明会など積極的に参加したいと思っているのですが、一年遅れると就職活動においてどのような不利な影響、また打開策があるでしょうか?なにかアドバイスを頂けないでしょうか?
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にこるそんさん はじめまして!コウイチです。

「就職留年を決意した」ということですね。僕も、就職活動中に、就職留年を経験した友達が何人かできました。
しかし、一部の人は結果的に自分の満足する就職活動ができたようです。
そんな彼らから就職留年についていろいろと聞くことができたので、代わりにお答えします!

確かに昔から「留年すると就職に不利」といわれていますが、就職留年は必ず不利であるわけではないそうです。しかし、就職留年には次のようなデメリットがあることを理解してください。

(1)留年で親に迷惑がかかる。
(2)留年した理由を企業側から強く質問される場合がある。
(3)そもそも留年することで不利になる業界・業種がある。


まず(1)についてですが、おわかりのとおり「留年」には、1年間の学費と生活費が余分にかかってしまいます。自分の将来を真剣に考えた上での大きな決断だということをきちんと親に説明し、1年多く学生を続けさせてもらう許可をとることが絶対に必要です。

次に(2)についてですが、やはり「留年してまで就職活動をしたい」という学生の真意を聞き出したい企業もあります。そして、留年した間に学生が昨年の自分と比べてどう成長したのか?どう考え方を変えたのか?と質問してきますそれに対する回答を、より充実した自己分析をすすめて見出す必要があるでしょう。

そして(3)については、あくまで噂にすぎませんが、留年すると「不真面目な学生」として、そもそもエントリー資格がなくなってしまうという企業があるそうです。留年が就職活動にまったく影響しないという企業は大半でしょうが、一部の業種・業界では不利な状況が根強く残っているそうです。

(1)や(2)に関しては、大きなデメリットである反面、これらを克服できるぐらいの自己分析・キャリアデザインをして、強く説得できれば、大きなアピールポイントになるでしょう。

また、希望業界・業種も変わったということですが、
企業セミナーや説明会、OB/OG訪問を行ったり、あと1年の間で新しいこと(勉強・旅行)にチャレンジしたり、とにかくいろいろと自分を高められる活動をしてください

そして、セミナーや説明会にでることで、自分の考えがまた整理されて、
就職留年しなくてもよい結果となることもあります。

まずは「就職留年が本当に必要かどうか?」を真剣に自分の中で考えてください。
そして、それができたとき、今度は「仕事をすること」や「いままでの自分、これからの自分」を見つめなおして、来年の就職活動に大いに生かしてください。

がんばってくださいね!

【面接のお悩み】NAOさんのお悩みへの回答

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面接で特に注意していたことってありますか?私は14日に面接があります。なにかアドバイスください。
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NAOさん、こんにちは!ユキです。

14日に面接があるんですね。
初めての面接は緊張しますよね、頑張ってくださいね。

私は「笑顔」「コミュニケーション(対話)」に気を使っていました!

「笑顔」に関してですが、人は初対面の人と会って数秒で自分の中でのその人のイメージが決まる、という話を聞いたことがあります。
私もそうだと思います。やっぱり笑顔で話しかけてくれる人の印象は良いですよね?

なので、面接の時はニコニコしていられるように心がけていました。
圧迫面接や、緊張する面接もありますけど、それに負けてはいけません!
「笑顔」で面接に望めばきっと、楽しく面接を受けられるし印象も良いと思いますよ!

ですが面接の時だけでなく、会社の中に入ったら、受付の方など、誰が学生をチェックしているかわかりませんので気を抜かずにいてくださいね!


次に「コミュニケーション」についてです。
「コミュニケーション」というのは、広い意味で使われるので、「一体コミュニケーションって何?」と思いますよね。私は「対話」に関して気をつけていました。

面接で聞かれた事に対して、的外れな答えを返さない、的確に返答する、そして話を膨らませる、などですね。
会話がはずめば、コミュニケーションのとれる学生だな、と面接官も思いますよね。
普段友達やサークルなどの仲間と話す時も、会話のキャチボールをしていますよね?
ですが、ボールを投げたら返ってこなかった、という会話だと「あれっ?」と思ってしまいますよね。

面接でも、一緒なんです。
基本的な会話のキャッチボールができて、印象がよければ、その学生は好かれるはずです!

あとは、なぜその会社に行きたいのか、何がやりたいのか、などその企業ならではの話をできれば(ここは基本です!!)完璧だと思います。

何故その企業なのか、という事はNAOさんの考えなので、私はアドバイスできませんが、下の方でコウイチ君が紹介している「全ての文章に『なぜ』をつけてみる」法 を参考にしてみてくださいね☆


参考になりましたか?

では、14日の面接頑張ってくださいね!

もしよければ面接の出来などのご報告くださいね☆

【志望企業のお悩み】M.Mさんのお悩みへの回答

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高校三年間はフランスに留学していて大学では体育会サッカー部に入っています。将来はフランス語を使いたいと思うんですけどどういったところに絞って就職活動していいのか分からないんですけど・・・。
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M.Mさん、はじめまして!ケンです。

お返事が遅れてすみませんでした。
M.Mさんの将来の希望は、「フランス語を使いたい」ということ、そしてお悩みは「どういう業種・業界に絞って就職活動すればよいのか」ということですね。

結論から言うと、「フランス語を使いたい」という希望が、強く仕事への動機になっているならば、あえて業種を絞らずに、就職活動をおこなうことも一つの方法ではないかと思います。

確かに、この時期、「仕事への動機」が漠然としてしまい、どのような業種に絞ればよいのか迷ってしまうことはありますよね。
そのために、みんな自己分析を進めたり、OB/OG訪問を行って先輩社員の話を聞いたりして自分の考えを客観的に整理し、仕事への意識を高めようとします。

M.Mさんの「フランス語を使う仕事がしたい」という希望が、こうした自己分析を経て生まれたもので、揺るがない強いものであるならば、むしろ業種・業態にこだわらないほうがいいかもしれません。

また、そうでなければ、今一度これまでの自分の生き方や性格を振り返って、「本当に自分がやりたい仕事」を見つけ出すところからスタートしたほうがいいでしょう。

ですが、実際こうした「言語」が関わる仕事というものは、業種を問いません。また、国際的に活躍している(活躍したい)企業側からみれば、語学力を持っている人材への需要・期待は非常に高いと思います。

頑張ってください!

【志望企業のお悩み】enokさんのお悩みへの回答

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興味があることはスポーツ関連なのですが、就職する企業は化学系です。興味のあることと、志望業種が異なっていてもいいのでしょうか。
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enokさん、はじめまして!コウイチです。

enokさんはどこに重点を置き、仕事をされたいのですか? 興味あるもの、好きなものに囲まれて仕事をするというのは、就職先を選ぶ基準の一つだと思います。

僕のまわりには「企業に入ってこういう人間になりたい!」「こんな仕事をしたい!」など、仕事を通した自己実現を念頭におき就職活動をしていた人が多かったです。他にもただお金を稼ぎたい人、仕事に安定を求める人など色々いますよね。

仕事をする上でのモチベーションになることなので、一概に興味と志望業種が異なっていることに対して、お答えすることはできません。

ご質問から察して、今はモヤモヤと抽象的に悩んでいらっしゃるのだと思います。すでに就職先が決まった方なので自己分析を再度するのは面倒かもしれませんが、今回の悩みを解消するために是非やってみましょう。

スポーツのどの辺が好きなのでしょうか。また、何故好きなのでしょうか。これは以前のエントリーで紹介した、「全ての文章に「なぜ』をつけてみる」法を実践すると色々確認できますよ。

また、こんな考え方もできると思います。例えばサッカーをするのが好きという方がいるとします。彼はサッカーでどの部分が好きなのでしょう? もし、「皆と一体になって勝利へ向かうこと」というのであれば、これは仕事でも得られる感覚であるはずです。

このように具体的に考えることができるのであれば、今回の就職について答えが見えてくるかもしれないですね。

【ESのお悩み】banaさんのお悩みへの回答

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はじめまして☆
エントリーシートの志望動機がうまくかけなくて困っています。メーカーか物流方面に興味があるんですが、その興味は単ただに自分が興味を持っている国に進出していて、もしかしたら大学の専門に勉強した語学が役に立つかもしれないということだけなので、なぜメーカーか、なぜ物流かと聞かれても答えられません。どう掘り下げて書けばいいんでしょうか?
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banaさんこんにちは!ユキです☆

投稿を読ませていただきました!

まず、エントリーシートの志望動機を書く件ですが、今のbanaさんがその会社に興味を持つ理由としては、「自分が大学の専門に勉強した語学が役立つかもしれないということ」だけ、ですよね?

その会社がその進出している国から撤退したら、もしくは、banaさん自信がその国と関わる部門に回れなかったらどうするか、ということは考えましたか?

残念ですが今回は、悩みに直接答えることはできません。
私がbanaさんに言いたいのは、「やりたいコト」を追求して欲しい、ということです☆

私自身もまだ入社してないので説得力がないかもしれないですけど、「勉強した語学が役立つかもしれない」という理由だけで入社した会社の仕事が果たして自分が続けられる仕事なのか?ということをもっと考えた方がイイと思いますよ!

自分は大学時代、何をしてきたのか?何をするコトが好きだったのか?をもっと追求してみましょう!

前回の記事でコウイチくんが書いている、「全ての文章に『なぜ』をつけてみる」法を使って、「なぜその国に自分は興味をもったのか?」を追求していくと、違う仕事・もっとやりたい仕事に行き着くと思いますよ!

もし投稿にあった会社のESの志望動機を書くとしても、「なぜその国に興味をもったか?」を詳しく書けば文章は作れると思いますよ。

ただ、人事から見ても、私から見ても、その会社(仕事)はどう考えてもbanaさんとミスマッチです。

ですので、もっと「やりたい仕事」という軸で、深く考えてみてくださいね!

また困ったことがありましたら、是非投稿してください☆

就活頑張ってくださいね♪

【自己分析のお悩み】HNさんのお悩みへの回答

---質問-----------------------------------------------------
いまだに、自己PRができません。
私はサークルを2つかけもちし(両方まじめなサークル)、アルバイトもやっていたので、きっとPRの材料はたくさんある!と思っていたのですが、いざ過去を振り返っても「これこそが私のウリだ!」という決定打が見つかりません。
サークル運営にも関わって、仕事は最後までやりました。でも、問題意識が足りないからか、いつもどんな時も「楽しければそれでよい」という気持ちでやってきたので、「何かを成し遂げた!!」という実感がないのです。
なにか、自己PRを作るための、自己分析方法があったら、ぜひ教えてください><
ちなみに、今は広告業と人材業を中心に就活してます。
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HNさん、はじめまして!コウイチです。

自己PR・自己分析ができない、ということですね。
就活では「まず自己分析」とよく言われていますが、なかなかできない人が多いと思います。
そういう私も最初はどうしていいかわかりませんでした。

そこで、就活マニュアルをいろいろ読んだり、色々なESを書いているうちに私なりに発見した「良い自己分析方法」をご紹介します!自己分析、自己PR、ES、面接など全てにおいて役に立ちますよ。

それは「全ての文章に『なぜ』をつけてみる」法です。
これは、自分の事実を書いた文章全ての頭に『なぜ』をつけて文章を増やしていく方法です。

例えば、HNさんの投稿を見ると、「『楽しければそれでよい』という気持ちでやってきた」「サークルを2つ掛け持ちした」「アルバイトをやっていた」という事実がありますよね。そこで、上記の方法を実践してみましょう。作る文章は例なので、HNさんなりに変えてくださいね。

「なぜ『楽しければそれでよい』という気持ちでやってきたか?」

「周りの人が喜ぶのが好き」
「楽しさがない事だとやる気がしない」
なぜ?
「人の笑顔を見たい」
「楽しくなるように運営すれば人が集まってくるし、自分の人生も楽しくなると思う」

「なぜサークルを2つ掛け持ちしたか?」

「色々な人と会ってみたい・会うのが好き」
「1つのことに集中するだけでなく、さまざまな物事・出来事に触れていたい」
なぜ?
「色々な人と会うと視野が広がり、また、さらに多くの人とつながる」
「さまざまな出来事に触れると、自分が経験できることが多くなる」

「なぜアルバイトもやっていたか?」
↓なぜ?どんな?
「たくさんお金を稼ぎたかった」
「自分でお金を稼ぐ事は大事だと思っている」
「社会に出て働くことは重要」
「多くの人と出会える仕事」
「人に喜んでもらえる接客業」

「働く中で、色々な壁にぶつかり成長できる」


…といったように、『なぜ』をつけると、自分の考え方からたくさん文章が出来ますね。

では、今度はこの文章をつなげていきましょう。
ついでにポイントも言うと「結論先行」「1本の軸」です。

(人材業界の場合)
「私はサークルを2つ掛け持ちしました。なぜかというと、多くの組織やイベントに関わることで数多くの人と出会えるからです。多くの人と出会うことで視野が広がると思いますし、色々な経験を積めるので自分が成長できると思ってきました。また、私は人が喜ぶのを見ることが好きなので、『楽しくやろう』という事をモットーにサークルを運営しました。つまり、私はできるだけ多くの人と出会い、自分がその人たちの『笑顔』をつくる仕事をしたいと思います。そこで、それができる御社(人材)を志望しました。」


という文章が作れます。いかがでしょうか?
これは例文なので、本来はここにHNさんの考え方と、人材業界でなぜその会社を選んだかという理由も加えなければなりません。
しかし、この「全ての文章に『なぜ』をつけてみる」法を実践することで色々なことを発見できます。


さらに、「なぜ人材業界を志望するのか?」「なぜ広告業界か?」も突き詰めてみると良いでしょう。

参考になりましたか?
また分からない事があれば聞いてください。

就活頑張ってくださいね。